教育目標と教育内容
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子ども像(教育目標)
- 自分で考え、自分で行動できる子ども。
- 自然といのちを愛し、平和な心情をもった子ども。
- すこやかな身体と、ゆたかに感じる心をもった子ども。
- 意欲的に努力、工夫できる、創造性ゆたかな子ども。
- なかまを大切にし、みんなで力を合わせる喜びを知っている子ども。
中心となる教育内容
- 大庭城址公園をはじめとした自然の恵みを日常生活に取り入れ、土や水、緑や太陽と親しみながら、ふるさとの自然を「我がもの」としていきます。
- 畑づくりや動物飼育を通して、いのちの温もりやいとおしさ、成長と死滅のきびしさを知り、働いて得た収穫物でお料理し、食育の楽しさを感じ取ります。
- 造形や音楽、絵本や体づくり、春夏秋冬のスポーツを通して、感じる心と体、表現する喜び、そして規律ある生活、思いやりの人間関係を発展させます。
- 身近な遊びや文化を伝承し創造するなかで、科学的興味や哲学的興味、知的認識の世界を広げていきます。
- おさな児と父母、教職員、理事者で、こころ豊かで意欲的な仲間づくりと幼稚園づくり、子育てのネットワークづくりを創造的にすすめます。
- その他、憲法と教育基本法、児童憲章や子どもの権利条約に基づき、知育、美育、徳育、体育のバランスが取れた、綜合的教育をすすめます。
おひさまの子ども-大庭城山幼稚園のうた-詞・曲:中川ひろたか
